【全米ボックスオフィス】全米大ヒット!なのに日本じゃ未公開だった映画2014
昨年、全米で大人気だったにもかかわらず、日本ではDVDスルーもしくはお目にかかれなかった映画を並べてみました。
『22ジャンプストリート』トータル成績 1億9000万ドル
傑作『LEGO (R) ムービー』のフィル・ロード&クリス・ミラー監督が放つ爆笑ボンクラ・コメディの続編。 カルチャーギャップ関係なしに日本人でも十分笑えてスカッとできる快作。前作から変わらずDVDスルー扱い。
『ヒックとドラゴン2』トータル成績 1億7700万ドル
国内ソフト化すら現時点で未定。この作品がなんで未公開なんだろう?
確かに前作の日本国内成績は5億円程度とそれ程ヒットはしてないけど、ファンとしてはIMAX級のスクリーンで観たい映画だよなあ。
『ネイバーズ』トータル成績 1億5000万ドル
日本でも一躍知名度の上がったセス・ローゲンが、隣に越して来た極悪ジョックス大学生、ザック・エフロンと血で血を洗うイタズラ合戦を繰り広げるコメディ。
いつも通りの下ネタ・時事ネタ満載で案の定DVDスルーかと思いきや、ユナイテッド・シネマさんにて限定公開されました。この調子で『ジ・インタビュー』も是非!
『ミケランジェロ・プロジェクト』トータル成績 7800万ドル
ジョージ・クルーニー監督。14年最大の「謎」映画。20世紀フォックスが昨年秋の日本公開を決定し、前売り券もプレスシートも作ったのに、「諸般の事情」で公開延期に。
サイバーテロがあった訳でも無いし、キャストも超豪華なのに何故?あと『96時間/レクイエム』のパンフが作られなかったのも何故?
今年は色んなアメリカ映画というかアメリカン・コメディが映画館で観られたら良いなーと思ってます。
(続く!)
↓こちらは本当にソフト化されて嬉しい(日本語吹替え有!)