【ボックスオフィスダービー】『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』公開記念!数字で覗くウフーンアッハーン映画
アメリカではいよいよ今週からベストセラー官能小説を映画化した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』が公開されます。
エロ映画大好きな日本でもTVスポットが大量投下されており『アイズ・ワイド・シャット』以来の大ヒット洋ピンになるのではと期待されています。
そこで今回はエロが売りのハリウッド映画を興行成績で比較したいと思います!比較する必要性は全く無いと思いますが、もうネタ切れなんだよ!
①『氷の微笑』トータル成績 1億1,700万ドル
エロスリラーの金字塔にして代名詞的作品。
②『氷の微笑2』トータル成績 590万ドル
誰が何の為にこの映画を作ったのか全く分からないせいで、凄くコケた。
③『ワイルド・シングス』トータル成績 3000万ドル
エロい『ユージュアル・サスペクツ』。シリーズ化されて毎回レズるわレズるわ。
④『アイズ・ワイド・シャット』トータル成績 5500万ドル
小学生の頃、両親と行った映画館でこの予告ばっかり流れてとても気まずかった。
日本ではキューブリック遺作そっちのけでエロにピンスポ当てられてたような。
⑤『運命の女』トータル成績 5200万ドル
いくつになってもダイアン・レインは素晴らしい。
⑥『クロエ』トータル成績 300万ドル
『ブギーナイツ』の頃から一貫して脱ぎっぷりの良いジュリアン・ムーアは偉すぎる。
オスカー女優になっても脱ぎまくるでしょう。
⑦『イン・ザ・カット』トータル成績 475万ドル
メグ・ライアンに求められているのはエロじゃなかったのに・・
元祖『アンダー・ザ・スキン』。さり気なく豪華キャスト。
⑨『DOA:デッド・オア・アライブ』トータル成績 48万ドル
エロ映画というよりはフーターズ映画かもしれないけど大好きなので。
⑩『ファム・ファタール』トータル成績 660万ドル
デ・パルマと彫られた印籠を見せつけられた様な、名人芸炸裂のエロティック・ミステリー。賛否両論あったけど皆ビックリしたことだけは確かでしょう。
調査の結果、『DOA:デッド・オア・アライブ』が引く程コケていた衝撃事実が判明しました。何故だ!
(続く)