【全米ボックスオフィス】日本でもくるか?ケビン・ハート&メリッサ・マッカーシー!
今週4位 The Wedding Ringer 1,160万ドル トータル 3,938万ドル
↓日本では不遇すぎる扱いのアメリカン・コメディ傑作群。シネパトスがあったらなぁ・・
ケビン・ハートをご存知ですか?
今、アメリカで一番集客力のあるスダンダップ・コメディアンで、その魅力は何と言っても全盛期のエディ・マーフィばりのマシンガントークにあります。
あと無駄にイキりまくって実は超ヘタレというキャラ設定が凄く面白い。
↓日本でソフト化されているのはコレ位。
新作が劇場公開されればほぼ6〜7000万ドル以上のトータル成績を稼ぎ出し、
3月に公開される最新作『Get Hard』では遂にウィル・フェレルと二枚看板をはれるまでに躍進しました。
日本ではジョナ・ヒル&チャニング・テイタムの『22ジャンプストリート』ですらDVDスルーという冷遇なので、ブレイクするかは微妙というかかなり難しそうなんですが、今後の全米チャートを予想する上では大変重要な俳優さんであります。
ブレイク真っ最中のコメディ俳優といえばもう一人、メリッサ・マッカーシーおばさんを忘れちゃいけません。
↓この二作も愉快痛快爽快で最高なのにDVDスルー・・
ドリューバリモアからウザい部分だけを抽出して藤山直美と融合した様な、類稀なる個性派コメディエンヌです。
何と次回作で女性版ゴーストバスターズも待機してるそうなので、この人は日本でブレイクするかもしれません。志村けんと刑事コントやるかもしれません。
とにかく日本の映画館でもマチネータイムにひょいと入ってゲラゲラ笑える様な作品を観たいです。テラスハウスよりさ。
(続く!)